【FEEDデンタル】

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メンテナンス不足による下記の故障は保障対象外です。

注意マーク

●ラレスタービンの適正空気圧は、2.7kgf/㎠~2.8kgf/㎠ 又は0.22~0.27Mpa 又は32~40Psiです。

ご使用前に必ずご確認ください。高すぎるエアー圧はベアリングの寿命を短くします。

タービンの使用には、日々のメンテナンスが必ず必要です。
タービンは「毎日の注油」「週一回のチェック洗浄」が不可欠です。

しずく画像
  • 1日1回では少ないです。こまめに充分な注油をしてください。
  • 1日2回 午前・午後の診察後、最低2回行ってください。

注油頻度のめやす

オートクレーブの「前後」
洗浄機画像
  • ・オートクレーブ「前」の注油
    ハンドピース内の汚れを外部に流し出す「洗浄」が目的
  • ・オートクレーブ「後」の注油
    滅菌中に蒸発した潤滑油をハンドピース内に浸透させる「注油」が目的
連続使用10分を超えたとき
時計画像
  • 高速回転させると有効な潤滑成分が気化し、ハンドピース内から流れ出てしまいます。
    連続使用10分を目安に再度注油してください。
しばらく使用しなかったとき
カレンダー画像
  • 潤滑油は自然蒸発します。1週間使用しなかった場合は、使用前に再度、注油してください。

注油量のめやす

ヘッドからオイルが出るまで3~4
注油後は30回転させ、余分なオイルを抜いてください。

一瞬だけしか注油していない
NGマーク

汚れがヘッド内部品に残留・凝固し、故障の原因に。潤滑油も潤滑していません。

NGイメージ
ヘッドから噴出するまで注油
Goodマーク

オイルと一緒に汚れが流れ出ます。潤滑油が適切に浸透し、ベアリングやギアの摩擦を低減させます。

Goodイメージ
!マーク

ヘッドから排出されるオイルが汚れがなく透明になっていることを確認後、オートクレーブ滅菌を行ってください。ヘッドから黒いオイルが出ているうちにオートクレーブ滅菌を行いますと汚れがオートクレーブの熱により焼き付き、ベアリング故障の原因となります。

注油不足は軸ブレや発熱につながります

注油不足によりベアリングが摩耗・劣化すると、軸ブレや発熱等が発生します。軸ブレや発熱等の回転異常は、けが・やけどの原因になり大変危険です。
異常を感じたら直ちに使用を中止し、販売店へご連絡ください。

OKマーク
正しいメンテナンスが行われているタービン内部

黒い金属粉が全く付着していません。

OKのタービン内部1 OKのタービン内部2
OKマーク
正しいメンテナンスが行われていないタービン内部

注油回数・注油時間が不足しています。

※内部がこの状態の場合は保証対象外となります。

NGのタービン内部1 NGのタービン内部2

注意マーク

保証は正しくメンテナンスが
行われていることが前提となります。

週に1~2回チャックを清掃してください。

■チャック力の維持のために、チャックを定期的に洗浄してください。

チャック清掃の図
チャック洗浄の方法

チャックの清掃・注油には手軽で確実なクリーニングが可能な
別売の洗浄用アダプター「チャックリーン」のご使用をお勧めします。

カップリングからの注油では、チャック内まで洗浄できません
  • ①スプレーオイルのノズル部にチャック洗浄用アダター「チャックリーン」をセットし、チャック内部へ直接スプレーします。
  • ②歯間ブラシ等を使用しチャック内の汚れをかき出した後、再びチャック内部へ注油し、汚れを洗い流します。
  • ③ ①と②を汚れがなくなるまで繰り返します。
洗浄潤滑スプレー「ウルトラケアスプレー」

洗浄潤滑スプレー「ウルトラケアスプレー」

【ノズル取付例】

お使いのタービンに適応のノズル(カボ・モリタ・ヨシダ用ノズル)を取り付けてスプレーしてください。

チャック洗浄用アダプター「チャックリーン」

チャック洗浄用アダプター「チャックリーン」

お使いのタービンに適応のノズル(カボ・モリタ・ヨシダ用ノズル)を取り付けてスプレーしてください。

バーの使用方法や状態を確認してください。

  • ●バーメーカーに指定された回転数を厳守してください。
  • ●必要以上の負荷をかけず、フェザータッチで使用してください。
  • ●強い力がバーにかかった場合、チャックがロックする場合があります。その場合は、再び強い力でプッシュボタンを押す事でリリースされます。
    力が入らない場合は机の角などでプッシュボタンを押してください。
  • ●口腔外で予備回転を行い、回転異常がないか確認してください。
  • ●傷や形状変化のあるバーやシャンクが細いバーは使用しないでください。
  • ●JIS 規格のバーをご使用ください。
  • ●装着前はバーのシャンク部分を清掃してください。
  • ●バーは突き当てまで差し込み、半チャック状態で使用しないでください。
  • ●抜けなくなったバーをペンチで無理やり引き抜くと、チャックの破損やバーの歪みにつながります。
  • ●バーが回転中にプッシュボタンを押さないでください。チャックを開くクサビがプッシュボタン表面を削り、バーの脱着不良につながります。
バーのNG 使用例

故障かな?と思ったら

症状 原因 対応方法 注意事項
バーが抜けない バーに対し横方向からの圧がかかり、チャックにバーが噛んでしまってロックされている。 プッシュボタンの真ん中を強く押してロックを解除してください。 バーに横方向からの圧がかからないように切削してください。フェザータッチでご使用してください。
バーのシャンクが、歪んでいる。または傷が入っている。 修理依頼 修理完了後、新しいバーを使用してください。
バーが抜けない

バーを取付できない
回転中にプッシュボタンがカートリッジに接触し、プッシュボタン内面が削れている。 修理依頼 バーが回転中(施術時、注油時のメンテナンスなど)にプッシュボタンが押されないようにしてください。
カートリッジの摩耗・劣化 修理依頼 メンテナンス不足による汚れが付着していることが考えられます。取扱説明書や添付文書等の記載内容を確認し、正しく日々のメンテナンスをしてください。
軸ブレ カートリッジの摩耗・劣化 修理依頼
回転力が上がらない 適正空気圧に設定されていない。 取扱説明書や添付文書等をご確認いただき、適正空気圧に設定してください。 取扱説明書や添付文書等をご確認ください。
カートリッジの摩耗・劣化 修理依頼 メンテナンス不足による汚れが付着していることが考えられます。取扱説明書や添付文書等の記載内容を確認し、正しく日々のメンテナンスをしてください。
異音 カートリッジの摩耗・劣化 汚れが付着しているため、メテナンス(注油)を行って清掃してください。
※復旧できなければ修理依頼
水が出ない 注水口の詰まり 製品付属の清掃針を使用して、注水口を清掃してください。
※復旧できなければ修理依頼
ユニットの給水ラインの定期的な清掃をお願いいたします。
ユニットの給水圧/空気圧の設定が適正ではない。 取扱説明書や添付文書等をご確認いただき、ユニットの設定をしてください。
・給水圧 0.8Bar~2.5Bar又は11Psi~36Psi
・空気圧 2.7kgf/㎠~2.8kgf/㎠又は0.22Mpa~0.27Mpa又は32Psi~40Psi
取扱説明書や添付文書等をご確認ください。